さて・・・そんなふうに3児の母として、統一教会日韓祝福家庭夫人、在日韓国人の妻として精一杯子育て主婦業信仰生活と頑張ってきたつもりでしたが、反日カルトの統一教会なんて日本人に悪意しかないのですから散々財産を脅し取り、韓国では普通の女性がそっぽを向くような健康や精神、経済的に問題のある男性を娶わせて、問題が起きるとやれ従軍慰安婦の霊ガーとか日帝36年の恨みガーなどとでたらめな言いがかりをつけて清平に送り先祖解怨をさせ何百万も騙し取る・・・というマッチポンプ詐欺を行うばかりなのです。
どんなに頑張ったって、もともとおかしい奴と正常な家庭生活なんて営めるわけ無いじゃん。
この頃知った事実だけど韓国男性の60%が人格障害やアルコール依存症などで問題ありと言う統計。
それを信仰的に訓練をしてきた、裕福で高学歴の見た目も育ちもいい処女と優先的に結婚させるんですよ。
教会のさる韓国人牧会者が
「相手がおかしいという事はあんたもおかしいんだよ。いやそうなんだよ」
ってのたもうたのですが(確かに祝福は「相対基準」似たもの同士だと言われます)それだったら私は祝福なんて受けたくなかったわ・・・!
一生独身で結婚なんかせず神様に仕えたかったわ(ニート修道女)そのほうが誰にも迷惑かけなかったもん!
韓国人の牧会者はすぐ離婚して新しい相手と祝福を受けなさいって言う人ばかりだった。
彼らは韓国側の主体者(夫となる男性)はハズレばかり、と言うのを知っていたんですよね。
ホント適当です。韓国教会。
その証拠に私が世界日報の新聞配達をしていたソウル市のノウォン教会で教区長が私の経歴を聞いたあと、元夫に会って私に一言、
「あなたはこの人で本当にいいんですか?」
へ?本当にいいんですか?・・って、選べるんですか?そもそも会ったばっかりでそんなの分かりませんよ。
文鮮明氏が霊能力でベストの相手を選ぶ、それが祝福結婚なんでしょ?
私に分かるわけあったらわざわざ文鮮明氏にお願いなんかしませんよ。
ていうか理想相対を見つけることはメシアにしかできないんでしょ?
祝福献金も140万円納めたでしょ?
そんなこと聞かれても困りますなんで私に聞くのさ
その様子は私が元夫の相対者(妻)として相応しいのかどうか考え込んでいるように見えた。
ちなみにこの教区長さんは私がノウォン教会に来た頃、一階の大広間の後ろのほうにある祭壇を綺麗に掃除をしてサテンの白い布をかけて花を生けて毎朝新聞配達に行く前に祈祷できるようにしたことを見ていたんですよね。だから多少覚えがよかったのかな。(夜中にごそごそやっていたら起きだしてこられた。)
でも私の元夫に限らず他の日本女性信者の相手たちも毎週礼拝に出て献金していい子ぶっていたなあ・・・ただやたらと家庭出発をせっついていたのは気になったけど・・・
中には壊れるカップルもいたりで、それはそれで気が気じゃなかったんだろうなあ・・・
この教区長さんは米国帰りの祝福二世の方で若くて頭の回転の早い人だった。
奥さんは小柄な美人で日本人嫌いを標榜する人だったけど私たちには親切だった。
そして子供たちが可愛らしかった。教区長夫人は娘三人産んで跡継ぎとなる男の子が生まれないのが悩みだったようである。
教会中を元気一杯で走り回る、私たちに妙なあだ名をつけて呼ぶ、時にはお父さんから大目玉を食らってべそをかいたりふくれていたり、とにかく活発で元気な子供たちだった。
その姿を見て、若い信者たちは早く家庭を持って子供を生み、子育てをしたい、と願うようになる。
お互いの相手のことも意識する。
しかし、現実を見ていたのかどうかと問われれば?である。
統一教会(家庭連合)が提唱する、理想家庭のイメージばかり見つめて、もっと深く暗いところにある問題など知りもしなかった。
一見健康に見える肉体でも病魔が潜んでおり、見えないところで病状が進んでいたら?
家庭出発を控えていたある女の子の相手のタクシー運転手をしていた韓国男性が、急に仕事中に心不全になり事故を起こして亡くなってしまったことがあった。
韓国教会側に提出した書類に、年齢身長学歴など偽っていた点もあり、日本側の女性は受け入れるのを葛藤していた。
そうして家庭出発を延ばしていた矢先のことだった。
その姉妹とは仲良くカップル同士で食事やカラオケにも行ったこともあり、 お互いの相手とも見知った仲だったので、当然吃驚した。
その知らせを持ってきたのは、元夫の霊の親(伝道者)であり、同じ教会に住み込んでいた新聞配達員のリーダーだったゆきえさんだった。
どうしてそんなことになったの?と聞いても元夫は怒るばかりで「休みもせずに働きすぎなんだよ!」と憤るばかりで、ゆきえさんは「知らない。それだけ胸が悪かった、ってことじゃないの?」と言った。
これはおかしな話である。
なぜなら、祝福前には必ず健康診断を受けるから、健康上の問題があったら、引っかかるはずなのだ。
ゆきえさんは私を日本から迎えた時も、元夫のことを異常にべた褒めして、どう見てもイケメンとは言えない彼の顔を「可愛いじゃない!」と言い、
「韓国の男性は皆大変な人ばかりだから、あなたの相手は全然いいのよ!」
と二言目には持ち上げていた。
そして自分の主体者がどんなに大変で「いかに自分が苦労しているか」をとうとうとまくし立てた。
セールスだね。こうなると。
ちなみに私が韓国で祝福伝道に導いた男性は、街で学習塾を営んでいる、物静かな若い男性だった。
私たちが伝道活動をする時は、自分がその人と結婚してもいいレベルだと思えるような相手を選べ、と指示があったので、基準を厳しくしたつもりである。
経済的にも、先進国の女性に集るようなことをせずとも、韓国で妻子を養って生活していけそうな人を選んだ。
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