通販の雑誌に風水コーナーがあって紅の牡丹と龍の彫り物を薦めていたっけ。
> 同じバスマットをいつまでも使っていると 夫婦の場合にはご主人の運気がダウンします。
>香りのよい石鹸を使うと良く、上質なものほど社会的な人望が高まり、交際運もアップします。
>浴槽のお湯を貯めたままにしておくのもダメです。よく火事になったらといいますが、今の住宅では 火事になったとき、浴槽の水よりも家庭内の消火器のほうが重宝します。
へーでもマットや水を換えるとなるとお金掛かるなあ
玄関のお花もそうなんだけど。
家の中きれいにしとくのは気持ちがいいし 家に来た客の友人も喜んでくれる褒めてくれる。
子供たちも元気だ これ以上何を望む? 元夫以外は。
この頃実は彼の少年時代の闇を知ることになる。
外傷性癲癇の原因となった頭の傷、学生の頃アルバイトをしていて後ろから来たトラックにはねられたそうである。
彼の母親は実は正夫人ではなく、ある実業家の二号さんだったこと。
次々と父親である男性との間に弟妹が生まれて、家計を助けるために長男である彼はアルバイトをしなければならなかったこと。
高校生の頃母親の不倫現場を見てしまい、母親に反発して殴ってしまったこと、以来結婚や家庭にも不信感を持ったまま生きてきたこと。
よく私にも「お前がどこかに言ってしまうんじゃないかと不安でたまらなくなる」と話していた。
DVで殺されかけたら、誰だっていなくなるよ!暴力は幸せを壊すんだよ!あなたが家庭を、私と子供の幸せを壊したんだよ!?
こういう人は、自分の問題を解決しないで結婚しちゃいけなかったんだよ。親に対する恨みが、結婚相手に向かってしまう。
相手は何の罪もないし、あなたの不幸には何の関係もないのに。
私は必死で韓国語が分かるカウンセラーを探して、駆けずり回った。
しかし、どの先生の言葉も、絶望的なものだった。
ある在日朝鮮系の先生は、韓国の古い書画を見せてくれて、日本とは違い後進国だから男尊女卑の意識が残っているからそうなのだ、とおっしゃった。
癲癇で倒れるたびに、悪くなる、とも。
このときに新宿区役所の職員さんから聞いたのが、DVのバトラーを強制するプログラムを米国で施行したが、効果があったのは0.4%だけ、と言う言葉だった。
希望がガラガラと音を立てて全て崩れていった。
<離婚>
最初に元夫の家族への暴力を相談した、児童相談所の職員は開口一番、
「離婚しなさい!」
いきなりだったので、私も面食らった。
しかし、韓国の牧会者も同じ意見だった。
私はハズレを引いたという事なのだ。
自相の職員さんも、何年も新宿にいて国際カップルの破局をその眼で何度も見ているからこそ、最善の方法として、そう言ったのであろう。
今なら分かる。
しかしそのときの私には、信仰を持って乗り越えるべき課題に思えた。
なぜなら何年もそう教えられていたからだ。
必死に夫を愛しながら、祈祷しながら、清平にも行きながら、何とかして彼をお救いください、この家庭を守ってくださいと、血がにじむような祈りを捧げてきたつもりである。
夫婦仲のうまく言ってない教会の仲間たちと情報交換し、励ましあい、支えあいながらアベルである教会長や夫人部長に相談しながら、家庭局と連絡を取りながら・・・
がんばって蕩減を晴らせば、いつかきっと・・・と。
清平に行った後、小康状態だった。
しかし相変わらず元夫は、自分の殻にこもったままだった。
生活費をくれず、そのくせ私にせびるようになった。
私の知らないホステスから聞いた話を私にして、投資を持ちかけてくる。
断ると、私に見せ付けるように、小さな下の子を殴る、またはその振りをする。
経済的なこと(自分の店の収支について)を聞いても答えない。
私の資産を聞きだし、何も無いと「俺にとってお前は魅力が無いな」と言った。
あるとき不安にたまりかねて彼が借りた部屋に行き、話し合おうとしたが思い切り足を踏まれた。爪が割れ、血がにじんだ。
痛さに泣き叫ぶと、プラスチックの定規で殴られ、脅された。
本当にこの時点で弁護士に相談し、さっさと離婚の手続きを進めるべきだったのである。
以前教会の夫人部長だった伊藤さんが口にした「私にお金があるから働かないのか」を伝えた所為で、思い切り顔を殴られ、何週間も青あざと頭の疼痛に悩まされたことを思い出し、私もそれ以上は言えず、泣いて帰るしかなかったのである。
ちなみに教会は反応が鈍かった。
梁夫人部長からは「○○さんは少し大げさに話しているだけなんですよ」と言われた。
彼のご主人は仙台の人で、冷たそうな顔をした2世の男性だった。
夫人部長の祖母と言う人は日本でも有名な人らしい。土台人と言うものだろう。
教会は私の苦しみ、難儀に付け込んで献金をせびるばかりだった。
とくに当時の教会長の思いやりのかけらも無いコメントは、心が折れると同時に、人格を疑ってしまうレベルだった。
彼自身もサイコパスの入ったヒステリー気味の母親の所為で、苦労の多い少年時代を送ってきたらしかった。
ほんと在日外国人て最低だと思った。
北西の浴室
>ご主人の健康面にダメージが出やすい浴室です。>上司と仲が悪くなることも考えられます。
>この方位の浴室はウッディな感覚で統一すると吉。
>ひのきが内装に使われているとベストですが、そうでなければ木のバスグッズや丸いひのきの入浴剤を使うといいでしょう。
>グリーンやベージュ、白、濃い茶色ともよい相性。
>観葉植物もダメージを補ってくれます。
>盛り塩の器は白、ベージュのものを。
http://fushigi-chikara.jp/fusui/3398/
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