<アフラマズダーの描写>
>実体
> アフラ・マズダーが実体と考えられているのは、全てのものの第一原因であり、永遠であるとされているからです。
>中世のゾロアスター教神学では、オフルマズドは過去・未来にわたって永劫であり、原因の原因であり、
>自身は原因を必要としない存在であると説き、全存在の根本的原因であるとしたのです。
> ゾロアスター自身、アフラ・マズダーを「始元にして終末にましますもの」と称しています。
>完善者
> 全ての善きものはアフラ・マズダーに発し、その王国は善の完成です。
>アフラ・マズダーは最も善きものであり、全ての善きものが備わっているが、悪しきものは何ら存在しないのです。
>それゆえ至上神として崇められます。
>善と悪を峻別し、相矛盾する敵対関係にあるとするのが、ゾロアスター教の真髄です。
http://plaza.rakuten.co.jp/hyakkiyakou/35002/
これ・・・旧約聖書の神ヤハウェの描写にそっくりじゃない?!
>「私は在ってある神」
>「私はアルファでありオメガである」
創造主 絶対善の神 唯一無二永遠の神 真の神 全能の神 約束は必ず遂行する神
聖書作者がアヴェスターから朴ったのかっていうほど^^;
聖書が編纂されたのはバビロン捕囚のころだっけ。
ソロモン王の母であるバテシバはヒッタイトのゾロアスター教の神殿の巫女だったと言う話がある。つまりイラン人ね。白人だったから美人だったんだろうか。ダビデ王一目ぼれだったものね。
ユダヤ教がゾロアスター教の影響を受けているのは間違いない。
ソロモンはおかげで異教の女性といっぱい結婚して背教したせいで国が乱れて王国は滅亡しちゃうのよ。
だってつながっているんだもの。イランとメソポタミアの神々って。
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