>風水は「反宿命論」だということを忘れないでください。例えば「誕生日は厄日で、顔は貧相、手相はズタズタで、星の巡りは最悪、未来を占ったら絶望的」であったとしても絶対にあきらめない。運を天にゆだねることなく、自分の力で必ず好転させてみせる、という人に風水は強烈に支持されます。それは風水だけが先天的なものだけに運命を委ねることなく、自ら運命を創出することができるからです。また、ご質問には「なかなか風水の効果があらわれない」と書いておられましたが、効果があったから現在の状態になったということもあります。その時点ではわからなくても、後から思い起こせばなるほどということがあるものです。
「風水の考え方(1)」http://kankiken.in.coocan.jp/FAQ2.html
>水槽や鏡は風水の化サツ道具、つまり凶を鎮め吉を呼ぶための奥の手ともいえる道具なので、間違った使い方はかえって害を生むことになります。
今回のケースでは風水の重要アイテムが揃ってしまいました。いずれもちゃんとしたチェックをしなければ判断できないものです。当然、間取り図を一目見て、アウト・セーフを決められる問題ではありません。そういった時の最後の手段として、風水を無視することも選択肢のひとつです。冗談で言っているのではありません。風水関係の本も情報も一切、見ない、読まない、聞かないことです。人間には危険を察知する能力があります。かなり優秀な能力であり、それに従うことはもっとも確実な開運法といっていいでしょう。
「玄関に水槽と鏡/一戸建て住宅を購入して」http://kankiken.in.coocan.jp/FAQ9.html
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