2013年12月20日金曜日

中共工作員による反中国への嫌がらせと「米国国務省」の報道官

米、逮捕したインド女性副総領事を裸で身体検査

米ニューヨーク駐在のインド人女性副総領事(39)が、ビザ(査証)申請時の不正容疑で逮捕され、裸で身体検査を受けたとして、インド政府が猛然と抗議している。
 両国は9月の首脳会談で友好を確認したが、インド政府は、同国駐在の米外交官の身分証返却を求めるなどの報復措置を行い、両国外交関係が悪化する懸念も出ている。
関係者によると、デブヤニ・コブラガデ副総領事は今月12日、自宅で働く家事手伝いの女性のビザ申請書類に、実際には最低賃金未満だった給与を水 増しして記載した疑いで逮捕された。手錠で拘束され、連行後は裸で身体検査を受け、麻薬中毒者らと一緒の拘置施設に入れられたという。
 副総領事は同日、保釈金を支払い、釈放されたが、インド政府は、外交官の不逮捕特権などを理由に、米政府に謝罪を要求。報復措置として、17日、インド駐在の米外交官らの身辺調査を徹底する方針も示した。
 米国務省のハーフ副報道官は17日、副総領事に不逮捕特権は及ばないなどとして、今回の措置は「適切」としたが、ケリー国務長官は18日、インドに遺憾の意を伝えた。インド側の反発に一定の理解を示したとみられる。
 インド国内では、与野党やメディアが連日、「インド女性への侮辱」と批判を展開し、米大使館付近では反米デモも起こった。背景には、米政府を高圧的とみる国民感情があり、抗議は当面収まりそうにない。
 (ニューデリー支局 田原徳容)
(2013年12月19日23時47分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131219-OYT1T01004.htm?from=y10
http://megalodon.jp/2013-1220-0011-48/www.yomiuri.co.jp/world/news/20131219-OYT1T01004.htm?from=y10

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「米国報道官って中共工作員のサキ報道官といい毎日新聞記者みたいのばっかりなんですね。」
 http://hitogoroshi-k.blogspot.jp/2013/12/blog-post_9.html
「【ケリー長官】「どうして日本はアジアで孤立しているのか」 「それは中国と韓国だけのことで、日本の安倍晋三政権は、他のアジア諸国から歓迎されている」 と答えると、びっくりしていたという。」
 http://hitogoroshi-k.blogspot.jp/2013/10/blog-post.html
「中国共産党や朝鮮政府から各新聞社・テレビ局宛てに日本の将来の同盟国候補であるインド・インドネシア・ミャンマー・ベトナム・ フィリピン・豪州・ロシア・台湾に対するネガキャン指令」
 http://hitogoroshi-k.blogspot.jp/2013/09/blog-post_6931.html
に続いて以前「原爆は国際法違反じゃないんですか」と突っ込まれたことで話題に上ったハーフ報道官です。
(「ハーフ副報道官は美人過ぎる。でも、デビルだな。:20130831」http://blogs.yahoo.co.jp/hajmo_rakija/55794285.html)






>今回の捜査について、インドのメノン首相補佐官(安全保障問題担当)は「卑劣で野蛮だ」と批判。ケリー米国務長官は18日、メノン氏に電話し「遺憾の意」を表明した。
「インド:駐米女性副総領事の逮捕に反発、外交問題に 毎日新聞 2013年12月19日 20時03分」
http://mainichi.jp/select/news/20131220k0000m030057000c.html

このあとまずいと思ったのかケリー長官は「私にも娘がいるので気持ちは分かる」とフォロー。
「米、逮捕したインド女性副総領事を裸で身体検査」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131219-OYT1T01004.htm?from=navr

「同じ世代の娘を持つ父として…」 インド女性副総領事への屈辱的扱いで米国務長官が遺憾

産経新聞 12月19日(木)9時56分配信
 【ワシントン=小雲規生】ニューヨークにあるインド総領事館の女性副総領事の逮捕にインド側が報復措置をとるなどして反発している問題で、ケリー米国務長官は18日、インドのメノン国家安全保障顧問に電話し、遺憾の意を伝えた。国務省が同日発表した声明で明らかにした。

 声明は、ケリー氏が「副領事と同じ世代の娘をもつ父親として、インド側の反応に共感している」と表明。ケリー氏がメノン氏に遺憾の意を示し、この問題が両国の緊密な関係を損なうことがないよう求めたとしている。

 また声明は米国で勤務する他国の在外公館員は、他国で勤務する米国の在外公館員と同様に、尊敬と尊厳をもって処遇されなければならないと強調している。

 国務省のハーフ副報道官は18日の記者会見で、副領事の逮捕などとインド側の報復措置の「両方」に対して遺憾の意を表明したと説明。インド国内のどこであっても「米国の業務を妨げるような行為はとられるべきではない」と話した。

 副領事は自宅のインド人メイドの労働ビザ申請の書類に、実際よりも高額の賃金を書いて提出したとして逮捕され、服を脱がされて身体検査を受けるなどした。インド側はニューデリーの米大使館前に設置された警備用のバリケードを撤去するなどの報復措置に出ている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131219-00000514-san-n_ame



>インド人の米国での扱いについては、2年前にカラム元大統領がニューヨークの空港で2度にわたって身体検査を受け、インド側の抗議で米側が遺憾の意を表明したことがある。
米印関係ぎくしゃく、女性副総領事に「屈辱的扱い」
 http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/131218/wor13121820250033-n1.html

 ・カラム元大統領
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0


※オバマ民主党政権の米国は中ポチと言っていいと思います。


「原爆も化学兵器と同じ国際法違反になるのか」 ロイター記者の質問にネットで称賛の声

 「広島や長崎への原爆投下も、国際法違反になるのか」。米国務省の定例会見で英ロイター通信の記者が、シリアの化学兵器使用疑惑との関連でこう質問したと報じられ、ネット上で反響を集めている。
   質問したのは、ロイターで米外交政策を担当しているArshad Mohammed記者だ。

米国務省は、質問を受け入れないと「黙殺」

記者の質問を「黙殺」
記者の質問を「黙殺」
   米国務省サイト上で公開されている2013年8月28日の会見動画を見ると、ハーフ副報道官は、アメリカの軍事介入の正当性を示すものとし て、シリア政府が化学兵器を使って多数の市民を無差別に殺しているとし、これは国際法違反に当たると説明した。これに対し、Arshad記者は、ハーフ副 報道官にこう問いかけた。
「アメリカが核兵器を使った結果、広島や長崎の多数の市民を無差別に殺すことになったのは、あなたの言う同じ国際法違反になるのですか?」
   すると、ハーフ副報道官は、むっとした表情になって、「その質問は、受け入れるつもりさえないですよ、Arshadさん」と即答した。そして、Arshadが何か言おうとすると顔をそらして、「はい、次の質問は?」と話題を変えてしまった。
   共同通信がこのやり取りを報じると、ネット上では、ロイター記者への称賛の声が上がった。「60年以上かけての壮大なブーメランだなw」「ど んな言い訳しようが民間人の虐殺には変わらんしなぁ」として、「正論すぐる」「もっと言ってやれ」などと書き込みが相次いでいる。米国務省に対しては、 「逃げやがった」「まあ都合の悪いことには答えないのが1番だが」と失望の声が出た。
   もっとも、「過去に遡って、現在の価値観で裁く事は、無理」といった向きはある。しかし、原爆投下のほかに、東京大空襲やベトナム戦争の北爆などについても、同様に国際法違反だったのではないかとの意見は多い。
   現在の国際法は別にして、当時の制度でも、原爆投下は国際法に抵触していたのか。

「黙殺」は、アメリカの伝統的なやり方?

   中国新聞(本社・広島市)の2007年8月6日付朝刊記事によると、当時の日本政府は、長崎への原爆投下の翌日、国際法違反であるとしてアメリカ政府に抗議していた。
   それは、原爆使用は、ハーグ陸戦条約の付属書陸戦の法規慣例に関する規則第22、23条に違反しているというものだ。条文では、交戦国は兵器 の選択について無制限の権利を持っておらず、不必要の苦痛を与える兵器などを使うことを禁じている。これを受けて、日本政府は、使用を禁じられている毒ガ スなどの兵器を原爆が凌駕しており、多数の市民を無差別に殺していると非難していた。
   そして、戦後になっても、この問題は残り、東京地裁は1963年12月7日、原爆投下は国際法違反であるとした判決を下し、そのまま確定している。
   しかし、アメリカ政府は、原爆投下について正当化はしても、これまでに国際法違反と認めて謝罪したことはない。朝日新聞の08年3月10日付夕刊記事によると、それはアメリカの伝統的なやり方に沿っているらしい。
   東京大空襲の前、沖縄で空襲が行われ、日本政府は「国際法違反だ」としてアメリカ政府に抗議していた。ところが、アメリカも、日本軍による中 国への爆撃について、国際法違反と批判していた事情があって、抗議を黙殺することを決めた。米外交史料によると、国際法違反を否定すれば、日本軍への主張 と矛盾し、認めれば米兵捕虜に危害を加えられる恐れがあるという理由からだった。
   そして、その3日後に東京大空襲が始まった。

http://megalodon.jp/2013-1220-0047-57/www.j-cast.com/2013/08/30182648.html?p=all

・「Daily Press Briefing - August 28, 2013Aug. 28, 2013: U.S. Department of State Daily Press Briefing by Deputy Spokesperson Marie Harf in Washington, DC.」
http://video.state.gov/en/video/2634788303001


※上の動画から



・「アメリカ「シリアは国際法違反!」→記者「日本への原爆投下は国際法違反だったのか?」→米「……」」
 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1377749476/
・「アメリカ「シリアは国際法違反!」→記者「日本への原爆投下は国際法違反だったのか?」→米「……」
http://military38.com/archives/31318227.html
・『2ch JACK LOG』
http://jacklog.doorblog.jp/archives/32204435.html
・『はぅわ!2ちゃん
http://blog.livedoor.jp/nico3q3q/archives/67948988.html

・ロイターのアルシャド記者
http://blogs.reuters.com/arshad-mohammed/
・「シリアの化学兵器使用が国際法違反なら、アメリカの原爆投下もそうだろうがあ、クオラア」〜まさに漢、ロイターのアシャド・モハマド記者に光あれ!!」
 http://blogos.com/article/69041/










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