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皆さん今晩は。
つい先日知ったのですが、李氏朝鮮の「朝鮮」という国名は中国の皇帝がつけたんですね。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1175261386
で、この「鮮(すくな)い」という字、単に「少ない」という意味ではなく、「めったにない」という意味なんですね。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/801188.html
英語で言うと「a few」と「few (cipher)」との違い、みたいになりますかね。
この隣の属国に、「朝(貢が)鮮(い)」と名づけた当時の中国皇帝の心情と意図を考えてみます。
もともと中国人というのは中華思想、つまり「自分は周辺国に対して兄貴の国である」という認識を持って接していますから、基本的には弟分に対して自国の優れた文物を分け与えて優越感に浸る、という態度を持っているわけです。
中国としても、相手が貧乏な途上国だったら大した朝貢も期待できないことも当然よく分かっていたはずです。
ところが、当の属国と来たら、兄貴分に集るだけ集って礼を言うどころかもっとよこせ、もっとよこせ、と更に図々しく要求してくる。
これには流石の中国も呆れて皮肉な気持ちをこめて、「朝が鮮やか」という一見褒め言葉に見えるような字面だけど実は貶す意図でこの名前をつけたわけですね。
私は初めてこの名前を聞いたときに、その前の国名「高麗」に比べてなんとまあ下品な響きをもつ国名だろうか、と心の中で顔をしかめていたのですが、李成桂がネーミングセンスが無いのではなく、名付け親の意図の所為だったのですね。
今でも中国の掲示板では、日本人と朝・韓人を比べるときに「日本人は仇にも恩にも恩を返してくる」と言われている一方、「朝鮮人は恩にも仇にも仇で返してくる」と書かれています。
南北半島国家も統一教会も反日在日も、日本とその国民に対して、集り目的で嘘をついて架空の罪をでっち上げて「謝罪と賠償を要求してくる」のですから基本スルーでOK、なのです。
日本が彼らにいくら謝罪して補償してあげても、彼らは「集り」が目的なのですから「赦さないニダ!もっと寄越せニダ!」といって更にむしりとって行くのです。
つまり、南北半島国家も統一教会も反日在日も逆十戒の第十項、「隣人の家をむさぼっていいこと」を好きなだけやっている反道徳的な民族・集団であるということですね。
<参考記事>
「逆教育勅語的なアレ」 http://hitogoroshi-k.blogspot.jp/2013/08/blog-post_4452.html

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