1937年12月南京陥落直前の人口が20万人。日本軍が占領してから、1ヶ月後の人口が25万。最終的に30万人に人口が増加している。虐殺していたら人口は増加しないはず。
実際には中国軍が中国人を殺したり、略奪したり、強姦したことを全部日本軍のせいにした。三光作戦は中国軍が行ったこと。
1937年の南京の映像を見ると、日本軍が来て、南京市民は大歓迎で安心した様子がわかる。
中国人は昔から残虐な生き物である。現在も残虐である。2012年9月18日の中国の日経企業に対する暴動を見れば残虐性を理解できる。日本の無抵抗のスーパーを破壊、略奪、放火まさに三光作戦。中国人自ら証明してしまった。
日本人は絶対にあんなことはしない。
南京で遺骨は一つも見つかってはいない。
1937年から1985年まで中国は南京大虐殺のことは一切言っていない。1980年代に突然言い出した。蒋介石や毛沢東も一切言っていない。
1980年に突然、魚釣島は中国の領土と言い始めたのと同じこと。
今晩は、お返事が遅くなって申し訳ない。
これは誤解を招く言い方をしてしまったようだ。
失礼しました。
私が言っているのは、中国、そして世界史の中で戦争犯罪としての「南京大虐殺」事件の事だ。
日本軍の南京入城はそりゃあ大事件だもの。
退去後、普通にニュースくらいはでる。
そのニュースに対する話は別にまとめてさせてもらう。
さて、他ならぬ中国人から見た南京事件の歴史を追ってみよう。
前述したように、日本軍の行動を事あるごとに、欧米に宣伝工作をしていた蒋介石。
蒋介石はこの後重慶に引っ込んでまた同じように日本への非難を世界に向けて
発信し続けている。
だがこの事件当時、どういう訳か南京虐殺の話は出ていない。
中国国民党の蒋介石政府は、国際連盟第18回総会(1937年8月13日~10月6日)に北支事変を提訴している。
ついで、第100回国際連盟理事会(1938年1月26日より)・第101回国際連盟理事会(同年5月9日より)が開催された。
この折りにもさまざまな我が軍の軍事行動についての非難を訴えている。
しかし、「南京大虐殺」に関係する事例は全く存在しなかった。
軍政部長何応欽将軍の全国代表者会議への「軍事報告」(1937年7月より1938年2月まで)の中にも
「南京大虐殺」に関係する記述が皆無である。
本当に虐殺があれば、これほど宣伝に使える大材料はないだろうに。
そして、台湾で発行された国民党が出した「蒋介石秘録」では、南京攻略戦についての記録は
「戦死者6000人」。ここにも虐殺の記録はなし。
また、毛沢東の国共軍の当時の記録にも虐殺の記録はなく、
国際連盟から日本への非難文にもない。
なんで当事者である被害国から、かくも綺麗にその記録がないのだ?
時代を少し下って、1945年の終戦直後。
中国国民党政府が東京裁判に備え、南京の中国人に告発証人を探したところ、
これが全然集まらない。
それどころか、虐殺を否定する者まで出たという。
これは、日本の資料じゃないよ。国民党政府が東京裁判に提出した調査報告書だそうだ。
にもかかわらず、東京裁判での中国の起訴は
「中国人は少なくとも30万人以上虐殺された」
結論ありきというなら、はじめから30万という数字が決まっていたのではないのか?と思える。
この後、わらわらと証人とか告発が出てくるのは、文化大革命や1980年代になってからである。
そして一方日本だが、
日本人が「南京で30万人の虐殺があった」という事件を知ったのは
1945年終戦の年のアメリカのGHQ編纂のラジオ放送「真相箱」。
日本中が驚いた。
日本人自体も知らなかったのである。
どれだけ軍部が情報閉鎖しても、秘密は必ず漏れる。
まったくBeenderさんの言うとおりだ。
日本人は、政府が隠したミッドウェー海戦での大敗戦も
広島の原爆の実態も、南方戦線の地獄も、敗戦が近いことも
大概はうわさで知っていたのだ。
だが、この件に関してはまったくの寝耳に水だった。
日本政府や軍は隠すどころか、南京入城の時、ジャーナリストや作家を120人も引き連れている。
この全員が、虐殺など見たこともないと。
軍の規制があったから言えなかったか、というと、
敗戦の後、軍部の目を気にしなくても良くなってからも変わらない。
敗戦後は軍の悪口を言い立てるのが良心的進歩的だと大流行だったというのに。
この年から、欧米や中国から誰もが知らなかった南京事件が8年ぶりに突然表舞台に飛び出し、
東京裁判で起訴されることになっていった。
これが私が、南京事件は1945年に政治的意図をもって作成されたプロパガンダである、
と言う意味で書かせていただいた。
ところで、死者の数は問題ではない、と言う意見があるようだ。
それはあなたがた中国人の自由だが、我々はそれでは困る。
我々は他国に軍を派遣したのだ。
中国にとっては迷惑きわまりない話だろう。
我々は罪を犯したのなら、それを知り忘れず償わなければいけない。
そのために、100人殺したのなら、100人殺しの汚名を着ねばならん。
10人でも1000人でも駄目なのだ。
それに、あなた方は我々の父祖を、残虐な人殺しと非難しているのだろう。
だったら最低限、ちゃんとした根拠を提示すべきではないか?
非難する以上、いい加減なことを言われては困る。
我々は、あったかどうかぎりぎりまで検証し、どう考えてもあり得ない、
との結論から話をしているのだ。
もし虐殺が南京以外の場所でなら、私も信じたかもしれない。
いや、最初は何も考えず、調べず、あったと信じていた。
信じることが誠意の証とさえ思っていた。
だが、当時の状況を知るにつれ、あまりのいい加減ぶりに、そんなものを事実とはとても言えなくなった。
今の資料だと、1937年の南京では物理的にあり得ない。
だからこそ、もしそれが事実と異なるなら、新しい資料や証拠を見たいのです。
ご返事ありがとう。辻褄があっている点を認める。南京事件否定論はこれほど備わっているならば確かに説得力がある。
しかしですね、しばらく日本人という立場を忘れて、もう一度近くで見てみよう。
国民政府が提訴・報告しなかった件。確かに良い材料だが、当時の国民政府は大混乱中なので、利用不能。政府自体さえかろうじて維持し、日本軍の占領地域で起きた事件をはっきり把握できるわけ無いでしょう。あの時の中国だし、政府も遷都する最中だし。もうだめかも、と思う中国人多かったよ。だから汪兆銘政権があった。虐殺を調べて非難する場合ではなかった。ひょっとしたらもう中国滅ぶんだ、と狼狽えたでしょう。
そして、起きた事件をすぐ声高主張しないと存在しなくなる?そもそも日本軍が占領しているから、証拠をだせと言われても出せない。出したら逆にもみ潰される可能性が高い。そして終戦になって、ようやく南京を取り戻し、物的証拠を収集できるようになったら、今度は”今更突然なにを言い出すの?”と突っ込んでくる?これじゃ理不尽な極まりと思わないか。
日本国民が知らなかった件。敗戦や被曝と比較できないと思うね。第一、そいつらは悪じゃないし、被曝は被害者だよ。第二、もう隠そうとしても隠せない。戦争負けたし、隠す必要もなくなる。だが虐殺は違う。完全な悪、完全な加害者、言い分は皆無。だから認めるには非常に難しい。実際やった人でなければ、例え兵士としても、そんなこと無いだろうと、否定しちゃうでしょう。自ら、はい、私達悪魔でした、と言わせようか。そう言った人がいなければ事件もないというのか?(そもそも、本当にそういう日本人がいたらどんな仕打ちを受ける考えてみて。上司・同僚・友人・家族など周りすべての人間から)
ところで、前にコピペしたリンクは南京入城の記事ではなく、虐殺のあれなのだ。原文は調べるとここにある。
Butchery Marked Capture Of Nankingという見出しで、New York Timesに載っていた。
ttp://www2.uni-erfurt.de/ostasiatische_geschichte/texte/china/dokumente/19/19371218_nyt.htm
欧米や中国から誰もが知らなかった南京事件。 これは日本学者が作った虚像。今のように大いに取り上げていなかったのは事実だけど。今のアフリカで起こった虐殺みたいな感じで報道されたでしょう。遠いアジアだから、みんなそんなに関心を持ってなかった。
中国の人はいろいろいってるけど、肝心な点を理解していない。
1.他人を犯罪者だと告発するものには立証責任がある。
2.現在、証拠能力の無いニセ写真と信憑性のない証言しかない。
3.これらをもって、「南京」の犯罪を立証することはできない、なぜなら、公判を維持できるだけの客観的証拠の提示はなされていない。
4.「東京裁判」はあいまいな証言で有罪としているが、これは真の意味での裁判ではなく戦勝国による有色人種への復讐をショウにしたものにすぎない。インドのパール判事のみならず、「日本無罪論」は世界の法学者の常識となっている。
追加。
証言が証拠能力を認められるには客観的証拠の裏づけがあるか、反対尋問に耐えられるだけの説得力が証言になければならない。
「東京裁判」の証言には証拠能力がない。他の証言も同じ。
誤解してほしくないですが自分は中国人と敵対しようとか、蔑もうとか、日本を無理矢理でも弁護しようなどという意図はありません。
現状、「南京」は無実の日本への誣告であるとしか言えない、といっているだけです。
日中友好を願っています。単に論理的に中国側の「南京」の主張は破綻しているので誣告による捏造された反日感情、憎しみを捨てて欲しいということだけです。
http://kaichoku.net/index.php?mid=china_history&document_srl=1528&cpage=3#comment

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