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李宗吾と厚黑学
この聞き慣れない『厚黒学』とは一体なにか。実は「厚かましく腹黒いことを正当化し推奨?する学問・学説」のことである。こんな説があること自体、我々日本人には信じがたいことだが、事実チャイナにおいては広く流布してきたもののようだ。
考えてみれば、そもそも厚かましく腹黒い事を推奨する「厚黒学」を説く者が、教育長を任じたり、「腐敗しきった環境に愛想をつかす」のもヘンな話だが、そこがチャイナという国柄の国柄たる所以かも知れない。
日本も厚黒だった!?
なお李宗吾は、「日本も厚黒立国なり」と言ったという。理由として彼が挙げた日本外交は、
1. 強盗式外交である。
時には理不尽にも武力で略奪する盗賊と同じやり方をした。
2. 娼妓式外交である。
時には甘い言葉で歓心を買い、娼妓が客に媚びるようにして盟約を結ぶが、約束事は守らない。
※なんでいつもわが国を巻き込むんですかね。

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>この『厚黒学』は実に1千万部売れたという超ベストセラー・ロングセラーだと言うことから見ても、以来チャイナの施政者達が厚黒学を信奉して内政に当たり、外交に応用してきたかと考えると、今まで掴み所のなかった闇の国チャイナの本質が見えて来るではないか。
※なるほど、こういう性質を持った国民だったのですね。
>「厚黒学」を知ればチャイナが見える
> 言うまでもなく、チベットや新疆ウイグル自治区・内モンゴルなど周辺の国々を強引に武力や策略で併合した方法や、日本の排他的経済水域すぐ近くでのガス田発掘や尖閣列島の領有権帰属の先延ばしなどなど、まさに李宗吾が日本に当てはめた、強盗式外交のそのまま裏返しではないか。

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