2013年10月27日日曜日

盗聴がバレるのって、やばいんじゃないですか?


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「米大統領が独首相に「謝罪」 10年以上盗聴か」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2040136.html

米大統領が独首相に「謝罪」 10年以上盗聴か

 アメリカの情報機関による盗聴疑惑について、ドイツのメディアはオバマ大統領が電話でメルケル首相に謝罪したと報じました。盗聴は10年以上前から行われていたおそれもあるということです。

 ドイツのシュピーゲル誌の電子版は26日、オバマ大統領が23日にメルケル首相に電話をして「盗聴については何も知らず、知っていたら即座にやめさせた」と釈明し、謝罪したと報じました。

 機密資料によると、メルケル首相の携帯電話は2002年からアメリカのNSA(国家安全保障局)の「盗聴リスト」に載っていて、今年6月、オバマ大統領がベルリンを訪問する直前まで盗聴が続けられていたということです。また、NSAやCIAは世界80か所に諜報施設を保有しており、そのうち19か所はヨーロッパにあると伝えています。(27日12:23)

「「盗聴やめろ」 米で大規模抗議集会」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2040143.html

「盗聴やめろ」 米で大規模抗議集会

 ドイツのメルケル首相の携帯電話の盗聴などアメリカ政府の情報収集が外交問題に発展する中、ワシントン市内で一般市民に対する行き過ぎた情報収集活動に抗議する大規模な集会が開かれました。

 「盗聴するなら仕返しするぞ」(デモ参加者)

 26日、抗議デモのためワシントン市内の広場に集まったのは、主催者の発表で4000人余り。NSA(国家安全保障局)やFBI(連邦捜査局)が、携帯電話会社のほか、グーグルやフェイスブックをはじめとするソーシャルネットワークの運営会社からさまざまな手段で一般市民少なくとも数百万人分の通話記録やインターネットのアクセス情報などを収集していたことが暴露されて以降、一般市民の間ではアメリカ政府の情報収集の在り方を非難する声が高まっています。

 「この問題を何とかしないと。政治家は信用できない」
 「今後、こんなことを心配したくはありません」
 「政府が、法律や憲法や良識に反して、令状なしに私たちのデータを集めたことに抗議するために来ました」(デモ参加者)

 2001年の10月26日、同時多発テロ直後にテロ防止の観点から制定された通称「愛国者法」が、盗聴などによる情報収集活動の政府側の法的根拠となっていますが、実際の情報収集活動はこの法律すら逸脱した違法なものだという指摘もあり、2年前この法律を4年延長したオバマ大統領にも批判の矛先が向かっています。

 折りしも、国家安全保障局がドイツのメルケル首相の携帯電話を盗聴していたとの報道が深刻な外交問題に発展していて、オバマ大統領は情報集収集の在り方をめぐって国内外から厳しい批判にさらされています。(27日11:06)




情報戦や諜報活動で負けるとか

ソンミで嵌められてからも懲りてないんですかね。

ああ30年もKGBに乗っ取られていたんですよね。
























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