2013年10月3日木曜日

なぜ米国の国務省は日本嫌いなのか←ズバリ中国のステマです。


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「【ケリー長官】「どうして日本はアジアで孤立しているのか」 「それは中国と韓国だけのことで、日本の安倍晋三政権は、他のアジア諸国から歓迎されている」 と答えると、びっくりしていたという。http://hitogoroshi-k.blogspot.jp/2013/10/blog-post.html
の続きです。




中国による反日宣伝工作は日清戦争の時から行われてきました。

「ルーズベルトやトゥルーマンは日本人を毛嫌いしていたのですか?」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13106832783


ヤフー知恵袋のBAの答えは恣意的に事実真実を隠蔽されていますね。

注意深く読めば矛盾が露呈されていることに気づくでしょう。


>ルーズベルトの日本人への差別感情は先の方も回答している通りです。日本人と同じ黄色人種の中国人に対しては、ルーズベルトは差別というより、親しみを持って接していました。
>ルーズベルトの父が、中国とのアヘン貿易でしこた儲けた事が起因しています。



麻薬取引の上得意をリスペクトとかありえません。

(この回答者は)なんでそんな嘘を?

>ルーズベルトは此の時代のエスタブリッシュメントの子弟らしく、大学入学迄は家庭教師に学ぶと言う形で基本教育を受けた事からリベラルな反面極端に偏った所も有り、極めて限定的な情報から"日本に対する過小評価&中国に対する過大評価"が背中合わせに成った様な所の在った人でした。

つまり、普通に考えてこの家庭教師が親中反日教育を施したんでしょう。

>ルーズベルトやトゥルーマンでなくても、アジア人やアフリカ系、アラブ系、インド系の人々は差別されていました。あのモハメド・アリが金メダルを川に投げ捨てた

>アジア人なのにヨーロッパ系の人種の言うことを聞かない日本のことを毛嫌いしていたそうです。同盟国のナチスドイツでさえ、ひどい差別をしていたとか。



???インドや中国だって反乱起こして白人虐殺したりしていました。

日本人はそんなことしてませんよ。

歴史を知らないのになんでこの人答えるんでしょう。




>駐米イギリス公使ロナルド・キャンベル(Ronald Hugh Campbell)との私的な会話では、ルーズベルトは、スミソニアン博物館の研究者による、日本人の頭蓋骨は「われわれのより約2000年、発達が遅れている」という見解を紹介した上で、「人種間の差異を重視し、人種交配によって文明が進歩する」などと語り、「インド系やユーラシア系とアジア人種、欧州人とアジア人種を交配させるべきだ。だが日本人は除外する」、「日本人が敗北した後は、他の人種との結婚をあらゆる手段を用いて奨励すべきである」などとキャンベルに語ったという。


これ、上の二つの回答と矛盾していますね。 




>ルーズベルトやトゥルーマンでなくても、アジア人やアフリカ系、アラブ系、インド系の人々は差別されていました。

>「人種間の差異を重視し、人種交配によって文明が進歩する」などと語り、「インド系やユーラシア系とアジア人種、欧州人とアジア人種を交配させるべきだ。
>他の人種との結婚をあらゆる手段を用いて奨励すべきである」などとキャンベルに語ったという。


どうして差別主義者が「人種間の差異を重視し、人種交配によって文明が進歩する」などと語れるでしょうか。

だって「インド系やユーラシア系とアジア人種、欧州人とアジア人種を交配」させることで「文明が進歩する」って、アメリカ人を馬鹿にしてませんか?

この場合の文明の進歩って互いに異なる文化が出会って、交流して形成されるのであって、単に結婚して合いの子作ればOKとかそんなことではないですよね。

またこの意見自体も科学的根拠に欠けているのですが、



>日本人の頭蓋骨は「われわれのより約2000年、発達が遅れている」という見解



このような科学的根拠のないトンでも意見って非知性的な中国人のいいそうな大嘘(デマ)じゃないですか。



「大東亜戦争考察ーF.D.ルーズベルト大統領ー(その2)」
http://ameblo.jp/sancarlos/entry-10981446592.html


> ルーズベルトは、親中派であったので対中支援工作を戦争前から行っていた。日本もそのことは気付いていた。又、日本を嫌い恐れてもいた。



「この世界は嘘と無知で溢れている
 ~ヒットラーは非難され、ルーズベルトは称えられる世界~」
http://dansai.web.fc2.com/files/2013-08/2013-0804-bad2.html


> 彼は『最悪の人種差別主義者』であったという事実、貴方はご存じですか?



いいえ。少なくとも異なる人種間との通婚を認め、中国に親しみを持っていたルーズベルトは単なる人種差別者ではありませんでした。




>日本を嫌い恐れてもいた。

これ↑は米国人の心理・感情ではありません。

日清戦争で日本に負けた、中国人のものです。




> ルーズベルトは、親中派であった



誰がそう教育したのでしょうか?



>>ルーズベルトは此の時代のエスタブリッシュメントの子弟らしく、大学入学迄は家庭教師に学ぶと言う形で基本教育を受けた事からリベラルな反面極端に偏った所も有り、極めて限定的な情報から"日本に対する過小評価&中国に対する過大評価"が背中合わせに成った様な所の在った人でした。

>つまり、普通に考えてこの家庭教師が親中反日教育を施したんでしょう。



そう、この家庭教師ですね。

多感な子供時代のルーズベルトに、日本への憎しみを植え付けたのです。













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2 件のコメント:

doctorar さんのコメント...

「「反日親中」ルーツ ルーズベルト時代のコミンテルン工作」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131006/amr13100612300002-n2.htm

>12年に日中戦争が始まると、米国の新聞社は「日本の侵略からデモクラシーを擁護すべく苦闘している中国」という構図で、中国の被害状況をセンセーショナルに報道している、と紹介。「世論に極めて敏感なフランクリン・ルーズベルト政権と議会はどうしても反日になりがちだ」と指摘した。

 報告では「中国擁護の反日宣伝組織」として、中国国民党系と米国共産党系、そしてキリスト教系・人道団体系の3つを挙げ、共産党系が掲げる「反ファシズム、デモクラシー擁護」が、各種団体の指導原理となっている、とした。

>15年7月25日、若杉氏は発足直後の第2次近衛内閣の松岡洋右外相に「米国内の反日援支運動」を報告している。報告では「反日運動の大部分は、米国共産党、ひいてはコミンテルンが唆したもの。目的は、中国救済を名目に米国民衆を反日戦線に巻き込み、極東における日本の行動を牽制(けんせい)することによって(ソ連の)スターリンによるアジア共産化の陰謀を助成することだ」と強調した。

doctorar さんのコメント...

「増税バカ・財務省」
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=38976910