旧約聖書の創世記を読んでいて思ったことだが人類歴史で最も派手な事件とは、大洪水ではあるまいか。
これは人類の記憶に大きなトラウマを残したことだろう。
考古学者はかつて大洪水があって文明が滅んだかも、という証拠を示す遺跡などを掘り出してしまうと、事実を直視したくなくて、「そっ閉じ」してしまうそうなのだ。
エハン塾の説明によれば、グラハムハンコックが立てた仮説が信ぴょう性があるらしい。
まだ地表が氷に覆われていた時に、巨大な隕石が落ちてきて、氷を一瞬で融かし、その時生じた多量の水が文明を滅ぼした、と言うのである。
それが起きたのが1万2千年ほど前の事だというのだ。
確かに文献に書かれている古代都市(アトランチスなど)の滅んだ時期と一致する。
近年見つかった遺跡やピラミッドなども26000~30000年前のものだとされていて、当時高度な文明が存在したが、天変地異でほろんだとされている。
それらの遺跡には、次に起こる天変地異の事が予言されているという。
氷河期の原因は太陽の休止活動であり、定期的、周期的にに起こる現象なのである。
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