霊的水準がほぼ底辺まで下がっていたので本当にショックを受けました。
何を見たかと言うと、このお二人のブログなのですが、
「再び掲載!美しき堕天使ルーシェルの横顔を撮影!(番外編4)」http://ameblo.jp/hosizoralove/entry-12176914745.html
なんと、堕天使ルシファーに人間の娘を嫁がせなくてはならないというのだ!
たしかに別記事で紹介した「風森火山」氏の言う通り諸星氏は異常なナルシシズムに浸っているかのように狂気に満ちた「奥義」と呼ばれる晩年文鮮明氏が語ったという教義を綴っている。
これはイルミナティの主張と同じである。シュメール(バビロン)の、太古の女神イナンナ(キリストの母聖母マリアにつながり、さらにはバビロンの大淫婦)を崇拝することにつながる。
メーソンの下部組織がムスリムやユダヤ教徒やキリスト教徒などの一神教信徒で占められその実上層はサタン崇拝者であり、若い女性をサタンの花嫁として捧げている、と言うのと同じ構造なのである。
エハン塾でもテンプル騎士団の騎士たちは女神に仕えるものであり、男のためになんか戦わないよ!と豪語されている。
「お母様が産んだお子様ではない「お子様」」
http://ameblo.jp/farisulove/entry-12180291279.html
教会の最終奥義はお母様とサタンの結婚だというのである。
それにしても、MōbiusをMebiusuと綴るのはEstherをEsuteruと綴る統一教会関係DQN荒らしの○○氏のようである。
この方が書いた今一つの記事
「家の裏に「天使長ルーシェル」らしき「年老いた龍」が。」
http://ameblo.jp/farisulove/entry-12179991459.html
を、読んでみた。
ある日ブログ主の家の近くに生えている桜の木に雷が落ち、焼け残った枝が龍のような形をしていた、と言うのである。
>犬の散歩で傍を通るたびに、
>このドラゴン(木龍)に、お稲荷さんのように、「お水」をあげたいと思いながら、
>このドラゴン、私の家を向いているけども、
>「悪いドラゴン」なのか「善いドラゴン」なのかどちらだろうと思います。
>しかし、とても不思議なことに、そのドラゴンの口から、何か出ていると思ってみたら、
>「馬」に見える形が、ドラゴンの口から出ています。
>雷が落ちてできた木の形が、「龍」によく似ていて、その口から「馬」が出ているというのも、
とても珍しいのではないでしょうか。
結局、偶然出来た馬の形をした枝について、
>霊感の強い方、何か感じますか。
>また、「龍」の口から「馬」が出ていることの意味が解る方いましたら、解説願います。
と霊能者の助言を、願っている。
これはアニミズム・シャーマニズムである。
堕落(知恵の実を口にすることによって)霊性の低くなった人類は神との関係が切れ、創造神よりずっと低い、被造物に過ぎない石や動植物、天体などと交信するようになった。火や水、雷などの自然現象も崇拝するようになってしまった。これが異教、多神教の始まりとなったと思われる。
つまりせっかく教会を離れて反統一教会派の牧師さんを通してキリスト教会に通い、再び神を信仰するようになった人たちはまだマシであるが、このように分派に惹かれて占いのようなシャーマニズムや異教アニミズムに堕ちてしまった教会員たちは、ついには堕天使を拝むようになってしまったのである。
何という悲劇であろうか。半島の反日詐欺師どもに嘘をつかれ、ねつ造歴史で慰安婦やら強制連行など事実無根の言いがかりを信じ込まされ、清平で多額のお金を騙し取られ、日々の献金で脅し取られ、人生を破壊された挙句悪魔を信仰することになるなど、憐れみと怒りの涙を禁じ得ないです。
そういえば私が祝福を受ける前後の文鮮明氏の言葉で、
「祝福家庭の子女はみんな、お父様の主管下にある」
と言うのがあった。
冗談ではない。誰が苦労して産んだ可愛い息子娘たちを文鮮明の父=サタンなどにやりたいものか。
統一教会はそもそも人の命や財産をあまりにも軽く扱い過ぎるところがあった。それが「悪気はないけど人権侵害」というような行為につながっているのではないかと思う。

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