ギョべクリテペ関係の動画を見て一番印象的だったのは、
高度で穏やかな文明を持っていた古代人にカタストロフィが襲い掛かり、わずかな生き残りたちはまず神殿を作り、もう二度と艱難に会わないように神に祈った、そのために12000年前に神殿を建設した、ということでした。
滅びから生き残った民は、農耕や都市建設を始める前に、まず信仰を立て直し、そこから文明や文化が広がって言った、という事でした。
それは今日でも同じです。
イルミナティは極左思想です。
バアルというのはまた共産主義のシンボルでもあります。
それで、今や世界各国の都市にバアル神殿の門が建設されている、ということらしいのです。
遊牧民であったバビロニア人を集めてバベルの塔を作り、バビロンの都市を築いて君臨したのはニムロデです。
「反キリストのバアル神殿の門が4月から世界中で建設される」http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4276.html
アブラハムに多神教を強要し、弟のハランを焼き殺しました。
アブラハムはウルを出てカナンに逃れました。
>・・・ニムロド(Nimrod)につながる古代から伝えられている別の名前としては、このマルドゥクの他に、ニヌルタ(Ninurta)、ギルガメッシュ、オシリス、ディオニュソス、アポロ、ナルメル、そしてエンメルカル(Enmerkar)などの名前があります。
これらの名前は、すべてニムロドの別名なのです。この呼び名の多さが、人々を混乱させているのです。
・・・つまりは、バアル神殿のバアル信仰とは、古代バビロンのニムロド信仰のことである、ということなのです。
「反キリストのバアル神殿の門が4月から世界中で建設される」http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1985841.html
どうしてバアルなんですかね?
ヤハウェの神殿はイスラエルにしかないというのに。
日本にも作りませんかね。
日本の神社をちょっと改造してヤハウェ神社を作って対抗したらいいんじゃないでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿