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「ネットで反日活動をするシナ工作員。」
http://hitogoroshi-k.blogspot.jp/2014/09/blog-post_25.html
で「事務的な内容を通知するメール」は「創作物」ではないため、基本的に著作権は認められない由を書きましたが、では「著作権法」を誤用し事務的なメールを公開することを違法だ！と叫ぶ低脳情報テロリストは何が言いたいのでしょうか？
個人間のやり取りであるメッセージを第三者に知らせたくない。
「通信の秘密」ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/通信の秘密
＞通信の秘密（つうしんのひみつ）とは、個人間の通信（信書・電話・電子メールなど）の内容及びこれに関連した一切の事項に関して、公権力がこれを把握すること、および知り得たことを第三者に漏らすなどを禁止することであり、「通信の自由（つうしんのじゆう）の保障」と表裏一体の関係にあるといえる。
「公権力がこれを把握すること、および知り得たことを第三者に漏らすなどを禁止」
警察は監視してる？ 児童ポルノ画像メールで交換し逮捕
熊本県警と青森県警は、電子メールで児童ポルノ画像を交換していたとして、熊本県あさぎり町の消防副士長..........≪続きを読む≫
ですからたとえメールで違法な麻薬の売買取引などをやっていても、警察はこれを知ることは出来ませんし、偶然知ったとしても、それを関係者以外の他者に告げ知らせることは出来ない、ということですよね。
しかし公権力でない個人の立場であれば、秘密を知ることも第三者に知らせることも可能であるということです。
秘密とは何か。それはその当事者が「他人に知られたくないこと」ですよね。
例えば胸に秘めた思いを綴って憧れの人に出した恋文を公衆の面前で晒されたら、これは侮辱罪でありプライバシー侵害であり、道義に悖ることでしょう。
しかし、ずっと仲良く付き合ってきた親友や恋人が突然一方的な絶交宣言やら別れ話を持ち出してきたら、びっくりして母親や信頼できる友人に相談するのではないですか？
秘密といっても、全て本人の都合で、例えば犯罪など他人に知られたら都合の悪いことを「秘密だ」「秘密だ」と言っているに過ぎない場合もありますよね。
しかも末尾に「このことは誰にも言わないでください」とか「命令」されたら、相手のことを卑怯に感じるのではないですか？
あるいは友人から
「お前が借金返してくれないから勝手にお前の財布から５０００円札抜き取ったから。あとこれ他言無用な。」
などと一方的に言われたらどうでしょうか。
「お前が借金返してくれないから」という大義名分があるので、「勝手にお前の財布から５０００円札抜き取った」行為はまあ赦されるとして、なんで「他言無用」なんでしょうか。
正当な理由があって５０００円抜き取ったのですから、正々堂々としていれば良いことです。
しかも、その「借金」の内約がはっきりしなくて、「誰に いつ どこで どういう状況で いくら貸したか」が不明、ときていれば、言いがかりをつけて泥棒した、といわれても仕方がないのではないですか。
wikiの「通信の秘密に関する最近の動向」には、
＞若年層によるコミュニティサイトの利用が拡大したことを契機に、サイト内での個人情報のやり取りを禁止し、直接会うことを未然に防ぐ方策について議論がなされている。しかしながら、電気通信事業者であるサイト運営者がユーザー間のメッセージを監視し、削除などの措置を取ることは、通信の秘密を害するとの指摘がされている。
とはありますが、「サイト運営者のメールを公開してはならない」とは書いていませんね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/私人間効力
http://ja.wikipedia.org/wiki/近代私法の三大原則
「ネットで反日活動をするシナ工作員。」
http://hitogoroshi-k.blogspot.jp/2014/09/blog-post_25.html
で「事務的な内容を通知するメール」は「創作物」ではないため、基本的に著作権は認められない由を書きましたが、では「著作権法」を誤用し事務的なメールを公開することを違法だ！と叫ぶ低脳情報テロリストは何が言いたいのでしょうか？
個人間のやり取りであるメッセージを第三者に知らせたくない。
「通信の秘密」ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/通信の秘密
＞通信の秘密（つうしんのひみつ）とは、個人間の通信（信書・電話・電子メールなど）の内容及びこれに関連した一切の事項に関して、公権力がこれを把握すること、および知り得たことを第三者に漏らすなどを禁止することであり、「通信の自由（つうしんのじゆう）の保障」と表裏一体の関係にあるといえる。
「公権力がこれを把握すること、および知り得たことを第三者に漏らすなどを禁止」
警察は監視してる？ 児童ポルノ画像メールで交換し逮捕
熊本県警と青森県警は、電子メールで児童ポルノ画像を交換していたとして、熊本県あさぎり町の消防副士長..........≪続きを読む≫
ですからたとえメールで違法な麻薬の売買取引などをやっていても、警察はこれを知ることは出来ませんし、偶然知ったとしても、それを関係者以外の他者に告げ知らせることは出来ない、ということですよね。
しかし公権力でない個人の立場であれば、秘密を知ることも第三者に知らせることも可能であるということです。
秘密とは何か。それはその当事者が「他人に知られたくないこと」ですよね。
例えば胸に秘めた思いを綴って憧れの人に出した恋文を公衆の面前で晒されたら、これは侮辱罪でありプライバシー侵害であり、道義に悖ることでしょう。
しかし、ずっと仲良く付き合ってきた親友や恋人が突然一方的な絶交宣言やら別れ話を持ち出してきたら、びっくりして母親や信頼できる友人に相談するのではないですか？
秘密といっても、全て本人の都合で、例えば犯罪など他人に知られたら都合の悪いことを「秘密だ」「秘密だ」と言っているに過ぎない場合もありますよね。
しかも末尾に「このことは誰にも言わないでください」とか「命令」されたら、相手のことを卑怯に感じるのではないですか？
あるいは友人から
「お前が借金返してくれないから勝手にお前の財布から５０００円札抜き取ったから。あとこれ他言無用な。」
などと一方的に言われたらどうでしょうか。
「お前が借金返してくれないから」という大義名分があるので、「勝手にお前の財布から５０００円札抜き取った」行為はまあ赦されるとして、なんで「他言無用」なんでしょうか。
正当な理由があって５０００円抜き取ったのですから、正々堂々としていれば良いことです。
しかも、その「借金」の内約がはっきりしなくて、「誰に いつ どこで どういう状況で いくら貸したか」が不明、ときていれば、言いがかりをつけて泥棒した、といわれても仕方がないのではないですか。
wikiの「通信の秘密に関する最近の動向」には、
＞若年層によるコミュニティサイトの利用が拡大したことを契機に、サイト内での個人情報のやり取りを禁止し、直接会うことを未然に防ぐ方策について議論がなされている。しかしながら、電気通信事業者であるサイト運営者がユーザー間のメッセージを監視し、削除などの措置を取ることは、通信の秘密を害するとの指摘がされている。
とはありますが、「サイト運営者のメールを公開してはならない」とは書いていませんね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/私人間効力
http://ja.wikipedia.org/wiki/近代私法の三大原則
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