これをご覧になっている良い子の皆さん
今日は大学進学について書こうと思うんだけど
私の進路は母によってほとんど決められたのですがそのきっかけになったのが中学二年生ごろの学力でした。
当時の私は絵をかくのが好きで、イラストレーターになり社会で働きたい、と思っていました。
しかしたまたま成績が良かったので、貧しい子供時代を過ごし上の学校に行けなかった母親が「何としても娘を大学に進学させよう」と決意したことからそれ以外の道を強制的に閉ざされ、それならいっそ全寮制の大学へ行こうと入学したのが横浜の某大学でした。
理由は母から離れたかったこと。
全額学費も寮費も生活費も出してくれる、とあれば札束もってバーイ、と自由気ままな学生生活。
しかしこれが良くなかった。
裕福な親に育てられた世間知らずで隙だらけの女子学生を狙うは当時一世風靡した偽キリストカルト、統一教会でした。
それでも寮に入っていた一年間は守られました。
真面目に学生してましたし。
プロテスタントについて専門的に学び、毎朝の朝拝にも欠かさず出席。
子供の時に信じていた神様について再び学びたいという意欲が湧いてきたのもこの時でした。
先輩のお姉さま方はシンプルな服装に上質なアクセサリーを付けたサラサラ髪の上品な方たち。
学食の食事も美味しく、まさに人生の春を謳歌していました。
日本と日本人に悪意を持つ猛魚のような反日カルト団体にはさぞかし美味な餌に見えたことでしょう。
関内駅の地下街で待ち構えていた反日工作員(統一教会の街頭伝道部隊)、私の霊の親中島淳子さんと出会ったのは20メートルくらい離れた地下街の通路の真ん中で手に持った何かのリストを見つめた後、私を見て、まっすぐやってきて馴れ馴れしく話しかけてきたのが始まりでした。
それからは統一教会に持っているものをすべて奪われ、人生は破滅へとまっしぐら…
あのとき、大学に進学せずに、イラストレーターになるべく、こつこつ専門学校などで学んでいれば…少なくとも手に職をもって社会人として生活していたかもしれない…もちろんそれでも、カルトに引っかかる可能性はあったにせよ…
母と暮らしていたら、ここまでひどく騙され、財産、人生を奪われることはなかったろうなと思うのです。
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