「ルーズベルト大統領への手紙」 市丸海軍少将
http://hitogoroshi-k.blogspot.jp/2013/08/blog-post_3180.html
の続き
<コメント欄より>
「zeke skylord
2 か月前 (編集済み) 」
そもそも、なぜ日本は戦争に突入したのか?の説明が欠けています。
そして日本軍は侵略戦争をしたのか否かもです。
この映像戦記で、開戦への真実!と戦後の嘘!”を知ることは極めて困難です。
そして、それこそが戦後の私達にとって極めて重要なのです。
まず、現在の私達が歴史を見る上で注意すること。
・・・御存知ですか? 歴史とは戦争の勝者が創るのもの!であることを。
戦争は、互いに罪を共有すべき野蛮な行いであり、敗者だけが罪を背負い一方的に裁かれる
ものではない!ということです。
現在の常識で、あの当時の常識とを並列化して判断するのは危険で大きな誤解を招きます。
70年前の世界常識と今の世界常識は大きく違っているからです。
当時は、世界中で白人国家が、植民地政策で富を搾取する為に覇権を進めていた時代です。
当然、その波はアジアにも、そして当時の日本にも、押し寄せて来たのです。
そんな当時の世界情勢の中で日本は防衛と覇権のために戦時態勢!をとっていったのです。
つまり、白人支配からアジア一帯を守るために日本は、大東亜共栄圏を樹立したのです。
欧米に逆らい侵略を阻止しようとする日本人は、白人達にとって目障りな存在だったのです。
そして彼らは結託してABCD包囲網で貿易封鎖し日本を粛清させようとしたのです。
日本は貿易立国ですから封鎖されれば国は一気に壊滅です、日本が欧米の植民地になるか、
或は、打って出るかを迫られた訳です。
日本が資源の供給を絶たれた場合、当時の1千2百万の人々が失業することが目に見えて
いますから、それは日本国の壊滅を意味するわけです。
もし、あなたの家の周りを完全に封鎖されたら、あなたの生活はどうなるでしょう?
一人なら戦いを避け餓死の道を選ぶこともあるかも知れませんが、しかしあなたが大勢の
家族を養っていたら、それでも家族全員に戦争反対だからと餓死を強要しますか?
そして日本人を見下げる様な態度で恣意的に挑発したハルノートが引き金となったのです。
アメリカが参戦する理由を正当化する為、まず最初に日本にアメリカを攻撃させたのです。
こうの連合国の謀略に乗ってしまった日本は、真珠湾に奇襲をかけたのです。
そして大東亜戦争(太平洋戦争)が始まったのです。
当時、占領軍GHQ総司令官であったマッカーサーは戦後、上院軍事外交共同委員会での
発言で、日本の戦争は自衛戦争だった!と証言しているのです。
ですから、日本は野心を持った侵略国家ではなく軍国主義国家でもないのです。
・・・では、なぜ戦後69年間も 嘘の歴史!を誰が何の為に日本人に伝えて教えて来たのか?
<戦後に仕組まれた虚構のロジック>
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム (War Guilt Information Program)とは、
大東亜戦争(太平洋戦争)でアメリカは日本人が 我が身を捨ててまで祖国を守る愛国心に
脅威や畏怖の念を抱きました。
アメリカは日本人をこのままにしていたら、またもや彼らが興隆してアメリカに刃向うかも
しれないと危惧したのです。
・・・それを潰す為には 日本人の精神を徹底的に弱体化させ、
日本を自立させないために、自らの国を守る愛国心を嫌悪させる様に仕向けたのです。
・・・これに利用されたのが「嘘の歴史観」であり、その嘘を吹聴して来た張本人がマスコミ
そして日教組や大学のコミンテルン教授達だったのです。
なぜ戦後69年間も嘘の歴史を日本人に伝えて教えて来たのか?
学校やマスコミの言う嘘の歴史との真逆が、実は、日本の本当の戦いだったのです。
今も続けられている占領体制による、下らない自虐史観は捨てなさい。
<教育とマスコミによって>
戦後の69年間、日本人は「 ゆでガエル」にされてきたのです。
もし日本が「真実の正しい歴史」を公表すれば、アメリカ政府がこれを許さないことは
分かっていますから、これまで殆ど属国に近い戦後を歩んで来た日本は 日米関係に
波風を立てない為に、嘘の歴史に見て見ない振りをしてきたのです。
真実の正しい歴史を日本が暴くことは、あの極東国際軍事裁判の虚構までを暴き
否定してしまう結果に直結しますから、それをアメリカが黙っている訳がありません。
それは、GHQ占領軍が占領統治下でやった犯罪ともいえる戦時国際法に違反した報復裁判
だったからです。
その為にも 嘘の歴史は必要不可欠だったのです。
この報復裁判の真実が暴露されれば、今度はアメリカ軍の行ったあの原子爆弾の投下や
日本全国への大規模な無差別爆撃というホロコーストまで明るみに出ることになります。
これ(真実の歴史)の公表をアメリカが許すわけもありません。
こうして属国の様にして来た日本は69年間 見て見ない振りをしてきたのです。
<ゆでガエルになる>
普通の国の国民ならば、原爆を2発も投下した、ホロコーストという恐るべき戦争犯罪を
したアメリカ人を許せるわけもありませんが、実際 戦後の日本人はどうでしょうか?
何とも感じていませんよね、むしろ愛着すら持つ有様。
ここに潜む根底の問題は、近現代史の真実を有耶無耶にしたまま、平然と嘘の歴史!を
学校教育で教えてきましたから、お人好しの日本人は自虐史観と共に多くの日本人が
謂れなき贖罪を背負い「自分が悪かったからだ」と、という虚構のロジックを信じ
込んでしまったことに起因します。
そして極め付けが日本を自立させない占領軍憲法。
自分で自分の国が守れない状況を独立国家とは言えませんし、ましてや主権国家だ
と言えるはずもありませんが、戦後の日本国民はこんなことにすら気付けないままです。
まさに「ゆでガエル」です。
御存知ですか? ・・・自衛隊がアメリカから買っている戦闘機やミサイルシステム、
イージス艦には全てブラックボックスが仕込まれていますから、もしアメリカの機嫌を
損ねれば即座に自衛隊の防衛力はアウト(機能不全)になるのです。
これらを中国共産党はみんな知っています。 そうなれば中国がどういう行動に出るか?
こうして属国の様にして来た日本は69年間 見て見ない振りをしてきたのです。
<韓国・中国>
嘘の歴史で贖罪を背負わされた日本人は、中国や韓国に巨額の支援や賠償金を支払いま
した。経済支援してもらった韓国や中国は、その甘い汁に味をしめ、日本との戦後補償
の賠償条約の終了を反故にし、嘘の歴史に追い打ちをかける様に、慰安婦や南京の嘘
を世界中に吹聴し、更に日本を貶め、あわよくばもっと賠償金を ふんだくってやろうと
しているのが現在の彼らです。
世界では日本人とは根本的に異なる価値観を持つ民族がいることを知るべきです。
例えば、日本人の歴史観は真実の追及が基本ですが、韓国人は真実の歴史よりも
政治的な損得勘定が優先します。彼らと同じ土俵の上で話し合いは成立しません。
御存知ない人がいるかも知れませんから伝えますが、日本の敗戦のドサクサの中で
竹島の島民を殺して竹島を領有したのが韓国です。
そして戦後は徒党を組んで日本国中を荒らし、強盗・殺人・恐喝、婦女暴行という
非道の限りをしてきたのが韓国人です。 老齢の方ならみんな知っています。
占領下にあった当時の日本政府がGHQ占領軍に助けを求めたくらいです。
そして一番問題なのは、嘘の歴史を学んで博愛主義者となった何も知らない一部の
日本の人々が、日本に寄生して甘い汁を吸い続けたいという彼らの下心を知らずに、
不遇の人々だからと口車に乗せられ協力するという珍現象まで起きていることです。
※統一教会とか、 統一教会とか、 統一教会のことですね?
日の丸の赤は血の色、白い部分は白骨、と教えて来た日教組教育の成果でしょう。
問題は、「歴史の真実が戦後、全て封印されてきたこと」に起因します。
そんな彼らの嘘を見抜く羅針盤となるのが「真実の歴史観!」なのです。
日本の将来は自分達の将来まで大きく左右しますから。
・・・以上、これらが68年間、執拗に日本を疲弊させてきた諸悪の根源です。
建設は永遠 破壊は一瞬、という言葉をご存知ですか?
個人の幸せも 国家全体の幸せも、築き続けて行くことで それが保障されるのです。
今の日本の国が、今を生きる日本人が、未来を託すべき子供達が、とても危うい、
内憂外患の中で進行していることを、私達がまずシッカリと認識するべきです。
戦後レジーム(戦後体制)からの脱却とは、こういう悪循環からの離別を指します。
そしてみんなで本来の誇りある日本の国、日本の姿を取り戻し、世界に称賛される
独立国家の国民として胸を張り生きてゆくべきです。
私たち日本人には、その歴史も資格も十分に持っているのですから。
嘘の歴史で何十年も呪縛されてきた「ゆでガエルの危機」を自覚するべきです。
戦後レジーム(占領体制)からの脱却とは、ゆでガエルの危機から脱却することです。
そして毅然として日本人の名誉と誇りを取り戻し、本来の日本を取り戻すべきなのです。
「最初に mayu mama さんが共有した投稿」
一般論として歴史は勝者により書かれる。
歴史は人間により書かれるため唯一絶対の歴史というものは見つけ難い。故に多面的な見方をしなければならない。
それを修正主義と批難し、検証することさえ批判する行為は、単なる勝者の傲慢であり民主主義に反する行為である。
※まさに、SNSの中で言論統制を行おうとした統一教会自称幹部です。
これはまた真実を追究しようとする正義に反する。
日本は自らの戦争犯罪を否定していない。組織的殺人はどの戦争にも発生している。生きるか死ぬかの瀬戸際に直接間接を問わず民間人を唯の1人も巻き添えにしていない戦争など、いかなる国であってもあろうはずがないからだ。
しかし、完璧な歴史を持つ国が存在しないことを誰もが知っているにも関わらず、日本だけを「悪者」として責めることにより自らの戦争犯罪を正当化しようとするその行為に対し「抗議の声」を日本人が上げる事は当然ではないか。
それを右傾化だ右翼だ戦争美化だなどと責める行為は愚かさこの上ない行為だ。
戦争は繰り返してはならないが、特亜などのように過去の戦争行為を責め続ける事は単なる「歴史を武器にしている」行為であり、それらの「攻撃」に対して日本が「防衛」しようとするのは当然である。
米国が中韓の歴史による日本への攻撃を看過したり現在の倫理観で日本を批難する事はサンフランシスコ平和条約のクラッシュであり、同時に逆遡法によって裁かれた復讐裁判である東京裁判の正当性の議論を呼ぶ。
つまり偏狭な左翼的思想は一見、平和を望んでいるように見えても、結局は未来の平和への扉を閉めている。
いつも戦争を始めてきたのは社会主義、共産主義的思想とともにある人種差別思想である。
日本は現在、中韓の反日教育に基づくプロパガンダによる人種差別被害者である。
放置している訳にはいかない理由がそこにある。
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